体にフィットするワンショルダー青
¥15,400
裂織の柔らかな風合いを感じられるワンショルダーバッグ。
裂織の生地が体にフィットして気持ちがいいバッグです。特に肩紐を幅広く5.7㎝にして、肩への負担を減らしました、また、肩紐はバッグの中身の重さで伸びないように、通常の1.5倍に経糸の本数を増やして、丈夫に織っています。紐は紐で別に1m以上別織りにして、ぜいたくな仕上がりになっています。バッグの口が開きすぎないように、蝋引きの紐で工夫しています(図6)
青森県の県南の南部地方では、古くから裂織が織られてきました。綿が貴重だった江戸時代、古ての木綿は北前船で遠く青森の地まで運ばれ、使えるものは、まず布として使われ、弱くなると重ねて、刺し子にして野良着などにし、最後には、裂いて、地機と呼ばれる織機に麻の経糸を張り、織り込んで、厚手の布に作り直し、家族のための夜着やこたつ掛けなどにしました。そうした女たちの手仕事が、「もったいない」の心とともに、今も現代に受け継がれ、
南部裂織と呼ばれています。
着物などの古布は、丁寧に縫い目をほどき、良く洗ってから、裂いております。他の材料は基本的に内布も含め、新品を使用します。また、縫製前に、織り地は一旦、湿らせて、縮ませるので、例えば雨にあった時なども安心です。
基本的に裂織は一点ものです。色合いを変えたオーダーメードにも対応いたします。
ご希望のかたはメールでお問い合わせ下さい。
〔サイズ〕
フクロ部分の寸法 縦35㎝ 横29㎝ 肩紐 102㎝ 肩紐幅5.2㎝
内側 ファスナー付きポケット(マチなし)×1 縦13cm 横19㎝
ファスナーなしポケット(マチなし)×1 縦11.5㎝ 横16㎝
※肩紐にかけている丸紐は、バック口部の開き過ぎ防止用です
〔素 材〕 表地 綿 裏地 シャンタン(紺色)
裂織の生地が体にフィットして気持ちがいいバッグです。特に肩紐を幅広く5.7㎝にして、肩への負担を減らしました、また、肩紐はバッグの中身の重さで伸びないように、通常の1.5倍に経糸の本数を増やして、丈夫に織っています。紐は紐で別に1m以上別織りにして、ぜいたくな仕上がりになっています。バッグの口が開きすぎないように、蝋引きの紐で工夫しています(図6)
青森県の県南の南部地方では、古くから裂織が織られてきました。綿が貴重だった江戸時代、古ての木綿は北前船で遠く青森の地まで運ばれ、使えるものは、まず布として使われ、弱くなると重ねて、刺し子にして野良着などにし、最後には、裂いて、地機と呼ばれる織機に麻の経糸を張り、織り込んで、厚手の布に作り直し、家族のための夜着やこたつ掛けなどにしました。そうした女たちの手仕事が、「もったいない」の心とともに、今も現代に受け継がれ、
南部裂織と呼ばれています。
着物などの古布は、丁寧に縫い目をほどき、良く洗ってから、裂いております。他の材料は基本的に内布も含め、新品を使用します。また、縫製前に、織り地は一旦、湿らせて、縮ませるので、例えば雨にあった時なども安心です。
基本的に裂織は一点ものです。色合いを変えたオーダーメードにも対応いたします。
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〔サイズ〕
フクロ部分の寸法 縦35㎝ 横29㎝ 肩紐 102㎝ 肩紐幅5.2㎝
内側 ファスナー付きポケット(マチなし)×1 縦13cm 横19㎝
ファスナーなしポケット(マチなし)×1 縦11.5㎝ 横16㎝
※肩紐にかけている丸紐は、バック口部の開き過ぎ防止用です
〔素 材〕 表地 綿 裏地 シャンタン(紺色)
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