赤い持ち手のトートバッグ(臙脂縞)
¥6,600
SOLD OUT
赤い持ち手のバッグで元気に!
赤い持ち手がポイントの南部裂織らしい一品です。赤は人を元気づけるといいます。横に裂いて織り込んだ布のもともとの模様が、自然と絣のような模様になりました。表と裏の表情の違いも楽しんでいただけます。固い芯材は使っていないので、軽くやわらかです。
青森県と岩手県にまたがる南部地方で織られた裂織を南部裂織と言います。
南部裂織の特徴は赤で、その代表的なものは5色(赤、黄、緑、白、黒)の経糸の格子模様のこたつ掛けで、赤い縁取り(覆輪といいます)が施されていました。赤は火事をださないように、火伏の祈りの意味がありました。また、昔の家のなかは暗く、少しでも赤で明るくしたいとの女たちの願いもあったと言われます。そんな色合いは今も脈々と南部裂織保存会の作品に受け継がれています。
〔サイズ] 縦30㎝ 横27㎝ マチ6㎝
持ち手上がり 13㎝ 持ち手幅2.5㎝
内ポケット 1個 (ファスナーなし)
〔素 材」綿
赤い持ち手がポイントの南部裂織らしい一品です。赤は人を元気づけるといいます。横に裂いて織り込んだ布のもともとの模様が、自然と絣のような模様になりました。表と裏の表情の違いも楽しんでいただけます。固い芯材は使っていないので、軽くやわらかです。
青森県と岩手県にまたがる南部地方で織られた裂織を南部裂織と言います。
南部裂織の特徴は赤で、その代表的なものは5色(赤、黄、緑、白、黒)の経糸の格子模様のこたつ掛けで、赤い縁取り(覆輪といいます)が施されていました。赤は火事をださないように、火伏の祈りの意味がありました。また、昔の家のなかは暗く、少しでも赤で明るくしたいとの女たちの願いもあったと言われます。そんな色合いは今も脈々と南部裂織保存会の作品に受け継がれています。
〔サイズ] 縦30㎝ 横27㎝ マチ6㎝
持ち手上がり 13㎝ 持ち手幅2.5㎝
内ポケット 1個 (ファスナーなし)
〔素 材」綿
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